約 683,636 件
https://w.atwiki.jp/viptasukote/pages/80.html
東せつな ◆VXFYPSg2w7pO タグ 安価 常駐スレッド 一人bumpスレ 常駐板 ニュース速報VIP+ コテハン暦 2012- レス 2 名前:東せつな ◆VXFYPSg2w7pO [sage] 投稿日:2012/03/11(日) 00 35 32.74 ID eM3Mlq4O0 [2/10] ☆★ テンプレ その1 ☆★ ☆★ 提案してくれた方のレスをそのまま流用してます ☆★ 426 返信:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2012/03/02(金) 22 10 57.29 ID 27WGMnIV0 [1/4] 一人Bumpのすすめ 1、(スレ内で)名前欄にBumpでの名前を書いておくといいかも。 2、一般のユーザーも居ますので、なるべく(一般ユーザーと思しき)フルネームを書かないこと ・怪しい場合、相手に確認してみる。 ・面倒なら、名前欄にわかりやすい記号(Ex.VIP, +)を入力するなど、ちょっとした配慮を。 3、長時間振り続けるのは疲れると思うので、そんな場合、 284の方式を用いるとベター。 その他に良さげなルールがございましたら、適宜追加して下さい。長文失礼しました。 284 自分:東せつな ◆VXFYPSg2w7pO [sage] 投稿日:2012/03/02(金) 12 41 26.72 ID q1/m/7WJ0 [2/30] 俺が勝手に決めたルールだけど これを採用したほうが接続率良くなると思う 忙しい人のために15分ごとに一斉フリフリ ** 00、** 15、** 30、** 45 (**は時間) 2012/03/11 からルールが変わりBump側が公式(今までは非公式)に一人Bumpを認めました 一人Bumpをしたい場合は名前の苗字のところに「一人」と追加してください そうすることで神に昇格したかのように繋がりやすくなります なおチートが嫌いな方は今まで通りお使いください せつなたんキタ———(゜∀゜)———— !! -- とあるBumpのユーザー (2012-04-04 23 31 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6016.html
691 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/07(火) 07 49 57.90 ID ??? なんとなく、刹那が各ガンダムの上映会をELSとしてそうだ、言葉を覚えさす教材として 692 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/07(火) 08 20 26.95 ID ??? で、皆変態キャラの真似をするようになると 693 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/07(火) 08 25 13.32 ID ??? (`・ω・´)「ダキシメタイナ!」 (`・ω・´)「マサシクアイダ!」 (`・ω・´)「ゼッコウチョウデアル!」 (`・ω・´)「リュウハトウホウフハイハ!」 アムロ「どうしてこうなった……」 東方不敗「うむ、見所がある奴もおるな」 刹那「みなガンダムだ(`・ω・´)」 695 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/07(火) 11 27 08.79 ID ??? (`・ω・´)「コノシュンカンヲマッテイタンダ!」 (`・ω・´)「ココハオレノキョリダ!」 (`・ω・´)「モウヤメルンダッ!」 (`・ω・´)「ワタシシャゲキニガテナノヨネ-」 カミーユ「地雷がいるな」 シーブック「見えてる地雷だな」 刹那「地雷乙だ」 ルナマリア「刹那君は私の味方でしょ!?」 722 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 19 23 36.03 ID ??? (`・ω・´)「ウチュウキター!」 (`・ω・´)「ウタハキニスルナ!」 (`・ω・´)「サァ、オマエノツミヲカゾエロ!」 (`・ω・´)「ハデニイクゼ゙!」 (`・ω・´)「ホシヲマモルハテンシノシメイ!」 (`・ω・´)「テンカゴメンノサムライセンタイ!」 アムロ「何をやってるんだ・・・?」 刹那「アムロ兄さんの戦友だという仮面ライダーとスーパー戦隊の事を教えてみた」 スーパーヒーロー大戦公開記念 726 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 19 46 19.01 ID ??? (`・ω・´)「ヒーローセンキモヨロシク!」 728 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 20 02 56.52 ID ??? (`・ω・´)「エルスハキョウテキデシタネ・・・」 729 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 20 07 34.18 ID ??? (`・ω・´)「イイウデダ、シカシニホンジャニバンメダ」 730 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 20 43 07.26 ID ??? (`・ω・´)「ハナシハキカセテモラッタゾ!ジンルイハメツボウスル!」 731 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 21 06 06.88 ID ??? 730 シン「滅ぼしかけたのはアンタだろうがーーー!」キーーン! (`-ω-´)「コレガワカサカ…」 733 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 23 14 37.03 ID ??? (`・ω・´)「オノレディケイドォォォォ」 734 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/08(水) 23 30 55.73 ID ??? (`・ω・´)「オンドゥルルラギッタンディスカー!?」 737 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/09(木) 07 34 55.35 ID ??? そういやELSっていつどうやって来てきた? 738 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/09(木) 07 46 28.01 ID ??? 737 スラッ! (`・ω・´)「コンニチワー」ニュッ 劉備「おお、お前らか。 どうだ、こちらにはもうなれたのか?」
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/207.html
美希せつ1号館 40話保管 美希せつ2号館
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2131.html
恋しさとせつなさと心強さと / - 【いとしさと せつなさと こころづよさと】 王道なピアノパッキングが逆に新鮮な、あの曲が登場だよ。 風吹けば恋 / - 収録作品 関連リンク ポップンミュージック18 せんごく列伝で登場した版権曲。担当キャラクターは燃世炎。 アニメ映画「ストリートファイターII」の主題歌で、オリジナルは篠原涼子が歌う。 恋しさとせつなさと心強さと / ♪♪♪♪♪ BPM 130 5b-11 N-【18】15 ⇒ 【19】13 H-23 EX-【18】29 ⇒ 【19】28 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 6 17 29 35 当時ブームとなった対戦格闘ゲームを題材に製作されたアニメ映画、「ストリートファイターII」の主題歌。オリジナルは篠原涼子が歌っており映画の大ヒットの相乗効果もあって、映画およびアニメとのタイアップ曲のシングルとしては歴代1位の売り上げを誇る(注:オリコン調べ)。作詞作曲は小室哲哉なので、ポップンにはGetWildに続くアーティスト関連曲のカバーとなる。完成度の高さもあり、力強いがどこか哀愁のあるメロディーラインはいかにもTKらしい部分が見える。 基本的によくあるシンコペーション(分かりやすく言うと一定の間隔でメロディが高くなっていくこと)系統で付点8分のリズムが多い。難易度的にも易しいこともあってリズム慣れや刻みの練習に使いたい。ハイパーは片側に寄った16分に気をつければ大丈夫。EXは序盤の3連横階段や後半の左手の変則16分刻みに気をつけよう。BPMが速くはないので譜面をよく見て押していけば、一定の腕前があればフルコンボを狙うのは容易なはず。 あの名曲がまさかのポップン入り。・・・そしてやっぱりキャラは燃世炎だった。1994年に篠原涼子が発表した曲。この曲で篠原の人気は大きく上がり、その地位を磐石な物にした。さて、何でこの曲に燃世炎が使われたかと言うと、同じ年に公開された映画アニメ、ストリートファイターⅡの主題歌だからである。そして燃世炎はスト2の胴着キャラのパロディなため、白羽の矢が刺さったわけである。そのことは開発側も大きく意識しており、公式でも「間違えようの無いあれ」「キャラクターのネタ分からなかった人はごめんなさい」などと書かれている。これの元ネタが分かるか否かでその人の年齢が分かりそうだ。 収録作品 AC版 ポップンミュージック18 せんごく列伝~ポップンミュージック19 TUNE STREET CS版 ポップンミュージック Lively(コナステ) 2021/06/02のアップデートで配信され、プレイ可能となった。 関連リンク [[]] 楽曲一覧/ポップンミュージック18 せんごく列伝
https://w.atwiki.jp/vtubercg/pages/122.html
099_神代(かみしろ)せつな カード名 神代せつな コスト 5 タイプ ユニット 上段 1~4 パワー50 下段 5~6 パワー60 効果 ・〔登場〕相手の手札と捨て札を全て山札に戻してシャッフルし、相手は元の手札と同じ枚数ドローする。・〔登場〕雀牌を手札から捨てることで、相手は手札を2枚捨てる。 属性 学生、麻雀 第一弾で登場した高校生、麻雀のユニットカード。 相手の手札と捨て札をリセットさせ、更に雀牌カードを手札から捨てると相手の手札を2枚捨てさせる効果を持つ。 関連ページ 学生 麻雀 雀牌 〔登場〕 リンク Youtubeチャンネル
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/453.html
ep.307 心の闇を暴く… サイコパス診断2 放送内容 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1141.html
東せつな・カレンダーツイート2015 8月 【8月1日(土)】今日は『水の日』。水の貴重さと重要性について国民の関心を高め、理解を深めるための記念日よ。蛇口を捻るだけで出てくる水だけど、飲料として使えるようにするには大変な努力が必要なの。感謝して、大切に使わなければならないわね。なんて、ジュースの海を作った私が言えることじゃないけれど……。 【8月2日(日)】今日は『カレーうどんの日』よ。家の夕ご飯じゃなくて、そういう記念日なの。そういえば前に、「あたし辛いからカレーっていうんだと思ってたんだ」ってラブが言ってたの。そうしたらお父さんが、「僕も甘いから飴(あめぇ)というんだと思っていたよ」ですって。ラブの冗談のセンスは父親譲りなのね。 【8月3日(月)】今日は『ハチミツの日』。お砂糖よりも栄養が豊富で、しかも太りにくいんですって。角砂糖ばかり使ってるサウラーにも教えてあげたんだけど……。「本で読んだことがある。蜜蜂1匹が一生かけて集める蜜の量は、わずかティースプーン1杯分らしいね」なんか食べるのが申し訳なくなっちゃったじゃない。 【8月4日(火)】今日は『箸の日』。お箸は指で操るのに、指よりも繊細な動きができる不思議な道具よ。ラビリンスではフォークやナイフを使っていたけど、柔らかくて崩れやすい料理を扱うには不向きなの。コロッケなんかがそうね。お箸は料理の状態まで伝えてくれるから、調理で火の通り方なんかを知るのにも便利なの。 【8月5日(水)】今日は『ハンコの日』。捺したものは印鑑というの。「ピンクのハートは愛ある印」じゃないけど、印鑑は自分の印。文章に同意した証明よ。リンクルンと同じくらい責任を持って扱わないと。だけどハンコってどうして苗字なのかしら? 桃園とか蒼乃とか山吹とか、家族の連帯感のようで少しうらやましい。 【8月6日(木)】お母さんから渡されたおつかいメモに、ピーマン1袋と書いてあったの。旬の野菜だし、身体に良いのもわかるけど、どんな料理になるのか不安よ。美希から聞いた話によると、ピーマンは元々フランス語でトウガラシって意味らしいの。辛味の無い品種が日本で広まったのね。苦味も無ければもっといいのに。 【8月7日(金)】今日は『花の日』よ。お母さんから「二人で好きな花を買ってきなさい」って言われたの。私はヒマワリにするつもり。なんとなくラブのイメージだから。美希のイメージはチューリップ。ただ一輪を大変な努力で咲かせる花よ。ブッキーは可憐に咲くコスモスかしら。私はバラね。だってトゲがあるんだもの。 【8月8日(土)】今日は8月8日。八と書くと末広がりになるから幸せを呼ぶ数字とされてるの。数が多いって意味もあるわ。横にしたら無限大(インフィニティ)。メビウスの輪も8に似てるわね。幸せは多いほどいいし、終わらないことを願うわ。けどそれは、今日という1の積み重ねであることも忘れないようにしたいの。 【8月9日(日)】「悪いの悪いの飛んでいけ」ピーチたちの決め技のかけ声よ。敵の存在を否定して、倒すための意思表示だと、かつての私は思っていたの。でも違うのかもしれない。だって、元は傷付いた子供の痛みを取るためのおまじないだと聞いたから。悪い心だけ飛んでいけばいいって、優しい応援のメッセージなのね。 【8月10日(月)】今日は『帽子の日』。以前、私はラブの気を引こうとして帽子を飛ばしたことがあったの。ラビリンスには帽子なんて無かったし、ただのオシャレアイテムだと思ってた。でも帽子は日焼けや熱中症を防いだり、落下物から頭部を守る役目もあるのね。「カツラと一緒だな」って? クスッ、そうね、お父さん。 【8月11日(火)】今日は『山の日』。「海の日があるなら山の日も」という発想で制定された祝日なの。日本は四方を海に囲まれた島国だけど、国土の75%が山岳地帯でもあるそうよ。人が暮らせる土地はわずかしかないってことになるわ。それなのに「山と海に感謝する日」を作って祝おうだなんて、そんな考え方は素敵ね。 【8月12日(水)】カオルちゃんのドーナツカフェで、かき氷が飛ぶように売れていたわ。アイスクリームは年中食べるのに、かき氷は夏場にしか食べたくならないから不思議ね。「ぐぉぉ……美味いけど頭がキーンとなるんだよな」って、がっつくからよ。こうやって少しづつ口に運べば、イタタ、やっぱり時々なるみたい……。 【8月13日(木)】今日は迎え盆。午前中にお仏壇をお掃除して精霊棚を作るのよ。キュウリの馬にナスの牛って、不思議な習慣ね。夕方には墓参りをして、その後は盆迎え火を焚くそうよ。ただしきたりに倣うだけじゃなくて、おじいさまやおばあさまがどんな方だったのか。思い出なんかを、この機会に聞いてみようと思うの。 【8月14日(金)】今日はお盆の中日。私はおじいさまにもおばあさまにもお会いしたことがないから、どうしたらいいのかわからないの。お墓参りに来たけど、何て語りかけたらいいのかしら。祈るんじゃなくて、ご先祖様との繋がりを思い巡らせればいいそうだけど、それすらも私には難しい。だからたった一言、ありがとう。 【8月15日(土)】はじめは不思議な習慣だと思った精霊棚も、今は身近なものに感じるの。ラブの笑顔と同じだと思えて。キュウリの馬は、早くご先祖様を迎えられますように。ナスの牛は逆にゆっくりと帰れますように。「あなたに逢えて嬉しい」って気持ちを、表情で伝えるのが笑顔で、お供え物で伝えるのが精霊棚なのね。 【8月16日(日)】お盆休みの起源は『閻魔の賽日』だと言われてるの。「地獄の釜の蓋が開いて閻魔大王も鬼も亡者も休む日」だそうよ。奉公人の帰省である『薮入り』だって説もあるわ。こんな日でもない限り源吉おじいさまは仕事を休まない人だったそうなの。夕方に盆送り火を焚くのよ。また一年後の再会の願いを込めて。 【8月17日(月)】今日は『パイナップルの日』。正しくはパインアップル。松のような姿のリンゴって意味なの。その昔、大き目の果物は全てアップルで、小さめの果物はベリーと呼んでいたそうよ。アダムとイブが食べた禁断のリンゴも、イチジクだったと言われてるの。ブルーベリーって名前もその名残りかもしれないわね。 【8月18日(火)】今日は『太閤忌』。豊臣秀吉の忌日よ。享年61歳で、「露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことは夢のまた夢」という辞世の句を残しているの。「栄華を極めた人生は夢のように儚いものであった」句の意味よりも、胸の内を私は知りたい。誰よりも大きな夢を叶えた人。その最期は幸せだったのかしら。 【8月19日(水)】今日は『俳句の日』。俳句は最も短い定型詩なの。季語を入れること。空想を詠まないこと。感動を露にしないこと。5・7・5のリズムだけじゃないのね。「親友と 並びて仰ぐ 星月夜」こんな感じでいいのかしら? 今夜は風があって涼しい。天の川は8月の方が綺麗に見えるのね。聞いてるの? ラブ。 【8月20日(木)】今日は甲子園の決勝戦。数あるスポーツの中でどうして野球は特別な人気があるのかしら? 大輔君に聞いてみたんだけど、目に触れる機会が多いからだそうよ。ラブがミユキさんに憧れたのと同じ。夢は抱くものだけど、見せるものでもあるから。野球もダンスも魅力あるけど、やっぱり人は人に憧れるのね。 【8月21日(金)】今日は『パーフェクトの日』。美希の日ねって言ったら苦笑してたわ。「アタシはまだまだ完璧じゃない。せつなこそ完璧なんじゃない?」って。私も完璧じゃない。精一杯頑張るって、余裕が無いってことでもあるから。ラブなら完璧なんて求めないし失敗も恐れない。何度でもやり直せるって信じてるから。 【8月22日(土)】昨夜は涼しくて風鈴の音色が寂しげに聞こえたの。美希が教えてくれたアロマのレモングラス。清涼感のある香り。ブッキーがくれた金魚鉢。水の冷たさが伝わってくるわ。ラブのお勧めはラムネ。瓶の中のビー玉が氷に見えるのね。肌じゃなくて、目や鼻や耳で感じる涼しさも心地よかった。夏もあと少しね。 【8月23日(日)】今日は二十四節気の『処暑』。暑さも峠を越して、朝夕には涼風が吹き始める頃。秋の準備を始める目安でもあるんだけど、暑さが残る頃って意味もあるの。夏の疲れが溜まる時期でもあるし、台風のシーズンでもあるから気をつけて。「もうじき地蔵盆だね。縁日が楽しみだよ」って、ラブはいつでも元気ね。 【8月24日(月)】昨夜は私の部屋でパジャマパーティーをしたの。暑くて寝苦しいから、みんなで怪談をすることに。でも、どうしてそれが涼むことになるのかしら? 美希は髪の伸びる人形の話。ブッキーは空の檻から聞こえる鳴き声。ラブは食べてないのに無くなるドーナツ……って、それは単につまみ食いされただけじゃ? 【8月25日(火)】「流しそうめんって普通のそうめんでしょ。どうして流すのかしら?」そんな私の一言がキッカケで、お父さんが流しそうめん台を作ってくれることに。竹を切ってノミで削って、やっぱり大変な作業なのね。そこまでしても食べやすくなるわけじゃないし、味も変わらない。そう思ってたんだけど、楽しいわ! 【8月26日(水)】ブッキーとお散歩してたら、ツクツクボウシの鳴き声が聴こえてきたの。蝉によって鳴き声が違うのは同種の雌を呼ぶためだそうよ。でも真夏の蝉の鳴き声は力強いのに、秋が近付くと寂しげな声に変わるのはなぜかしら? ヒグラシの鳴き声も聴こえてきた。蝉も夏の終わりを惜しんでるのかもしれないわね。 【8月27日(木)】美希の家でスムージーをいただいたの。ヒンヤリと冷たくて美味しかった。その話をしたらラブが得意げな顔で、桃園家の秘伝のレシピを教えてくれたの。「バナナとミルクとココアをミキサーして、生クリームと一緒に温めるんだよ」って。作り方は似てるけどそれはもう別の飲み物よ。でも本当に美味しい。 【8月28日(金)】夏休みも残りわずか。ラブが宿題の読書感想文で悩んでたの。「なんて書いたらいいかわからなくて。筋書きだけじゃ感想にならないし……」だったら、私にその本の楽しさを教えるつもりで書いてみて。ってアドバイスしたら、急にスラスラ書けるようになったの。感想って、誰かに伝えたい幸せのことよね。 【8月29日(土)】夏祭りの夜店でラブと一緒にりんご飴を食べたのよ。美味しかった……はずなんだけど、外側が固くて甘くて、後はよく覚えてないの。「美味しい」って、味が好みって意味だけじゃない。楽しいとか嬉しいとか綺麗だとか、色々な喜びが交じり合ってるのね。これって全ての幸せに言えることじゃないかしら? 【8月30日(日)】今日は『ハッピーサンシャインデー』。「太陽のような明るい笑顔で過ごしましょう」って日なんだけど、まるでラブのことね。幸せって昔は「し合わせ」と書いたそうよ。元々は幸福ではなくて「何かと何かの巡り合わせ」って意味だったの。私も同じ。ラブと巡り逢って、し合わせを幸せに変えられたのね。 【8月31日(月)】今日は『野菜の日』。私がピーマンを苦手になったのは、この世界に来てからなの。ラビリンスに居た頃は食べ物の味に関心なんてなかった。「美味しい」って口に出せるようになった時に、苦手な味も生まれたのね。“選り好み”というささやかな自由を得たことを、この小さな野菜は私に教えてくれたのよ。
https://w.atwiki.jp/pixno/pages/60.html
『心の闇を晴らすためのたったひとつのラストウェイ』 作者:デイダラボッチ ステータス:連載中 タグ:長編、ファンタジー、シリアス、能力物、死後の世界 リンク:(別窓) コメント: 絶望と葛藤の中死んだ青年。青年の罪の象徴である少女とともに目覚めたそこは死後の世界であったー
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/264.html
第7話『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。ラブとせつなの料理対決――』 少し、強めの日差し。 梅雨を間近に控え、夏の到来を感じさせる。 熱気を払うように、一陣の風が吹きぬける。 せつなは片手でスカートを、もう片手で帽子を飛ばないように押さえた。 のどかな土曜日のお昼過ぎ。 せつなはラブと、商店街のスーパーにお買い物に出かけていた。 「みんなで、おうちで夕ご飯~」 「ちょっと! ラブったら、恥ずかしいから街中で歌うのはやめて」 ラブは、にははと笑いながら商店街の人たちに手を振って応えた。 「楽しいと、自然に歌いたくなるんだよ」 (もう……理由を聞いてるんじゃないのよ) そう思いながらも、自分もつい口ずさみそうになり顔を赤らめる。 今日は、あゆみが残業で遅くなる日。 ラブとせつなの食事当番の日。 美味しい料理でもてなそうと、あゆみが勤めるスーパーにやってきた。 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。ラブとせつなの料理対決――』 「トマトが実れば、医者が青くなるんだって」 ラブが果肉の大きなトマトを、手のひらの上で転がす。 キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ニガウリ、モロヘイヤ。 みずみずしい夏野菜が美しく並ぶ。 「ことわざね、わかってるわよ。旬の野菜は大事よね」 せつながあきらめたような顔でピーマンを買い物カゴに入れた。 ふと、足を止める。目に映るのは黄色いポップ。 「ニンジンが特売なのね」 「いや、ニンジンは昨日食べたばかりっていうか、その……」 せつなが無言でラブを見つめる。 「うっ……わかりました。なんてね、全然平気だよ、せつな。だって」 せつなが居ない食卓。そんなところで食べるハンバーグより、せつなが作ってくれたニンジン料理を食べる方がずっと楽しいもの。 「もう、そんなこと言われたら買えなくなるじゃない。わかったわよ、栄養は他のもので補いましょう」 「えっ! ほんとっ? やったね!」 「なんてね、冗談よ。作ってあげるからしっかり食べてね」 せつなは容赦なく買い物カゴに徳用袋の人参を放り込んだ。 ラブの悲鳴を無視しながら思う。 私も……どんなご馳走よりも、ラブと食べるご飯の方が美味しいと。 あゆみを見つけた。ファイルを持って豆腐とにらめっこしてる。 「「おかあさ~ん」」 嬉しそうにラブとせつなが駆け寄る。あゆみも笑顔で自慢の二人の娘を迎えた。 「何しているの? おかあさん」 「ああ、これはね」 発注台帳と言うのよ。と関心を持ったせつなに説明する。 一品ごとに細かく書かれた数字の羅列。前年の販売数、先週の数、気温ごとの誤差。 「より新鮮なものを、売り切れのないようにするために頑張ってるのね」 「その通り! 全てはみんなの幸せのために、ね」 あゆみがパチリとウィンクする。 広い通路、読みやすい大きさの字、背が低くても届く陳列棚。やさしさは至る所に溢れている。 忙しそうなあゆみに別れを告げ、買い物を続けた。 「苦手なものも、ちゃんと食べるのよ~」 そう言い残したあゆみに応えて、ラブが提案する。 「せつなっ、勝負しようよ!」 お互いに苦手な食材を使って一品づつ調理する。判定はもちろんあゆみだ。 「料理なら負けないよ~」 「私が上達してないとでも思ってるの」 しばらく睨みあって、そして笑う。今夜も楽しくなりそうだった。 夕飯の下ごしらえを済ませてから、いよいよ本番。 ピンクと赤の、お揃いの可愛いエプロンをつけて腕まくり。 二人とも自信たっぷりだ。 ラブはフライパンにごま油を入れて、何やら炒めだした。 短冊に切ったピーマンを後から加えて、更にじっくり焼いていく。 せつなは、おろし金を引っ張りだした。 ボールに、サラダオイル、砂糖、玉子、シナモン、アーモンド、塩、すりおろした人参を入れ、全部一緒にする。 水で溶いた小麦粉と一緒に練りこんでいく。 互いに、苦手な食材で作りあってるのに、美味しそうな匂いが鼻をくすぐる。 既に勝負は始まっていた。 『いただきま~す』 いつも通りに、美味しいラブのハンバーグ。今夜はサイズは小さめ。 そして出てきたのが―― 「これは、ピーマンの炒め物?」 砂糖と醤油で味つけて乾燥させた、たっぷりの鰹節。 カリカリに焼いたちりめんじゃこと、刻んで焼いたうす揚げ。 両面をこんがり炒めた短冊状のピーマン。 「美味しい……」 苦手なはずの、せつなの箸もどんどん進む。特有の青臭さと苦味をあまり感じなかった。 「これは……ビールが欲しくなるなあ」 「はいはい、ちゃんと用意してあるわよ」 あゆみが冷蔵庫から出してきて栓を開ける。せつながグラスを用意した。 ラブが勝ち誇った顔をする。 「まだまだ、勝負はこれからよ」 食後の紅茶の時間になる。今回せつなが作ったのはデザートだった。 「私の料理はこれ。たっぷりのニンジンを使ったキャロットケーキよ」 こげ茶色のバウンドケーキ。表面はホイップクリームで飾られている。 「うわっ~せつな、これ、すっごく美味しい」 「ほんと……やわらかい味って言うのかしら」 「上品なお菓子だね。せっちゃんにぴったりだ」 砂糖を使いすぎず、ニンジンが持つ自然な甘みを引き出す。 柔らかい生地に仕込まれた、砕いたアーモンドの舌触りが楽しい。 少しパサつくところを、ホイップクリームが上手に補っていた。 紅茶もいつもより美味しく感じられる。 「う~ん。おかわり!」 ラブが一番に食べ終わった。 一人ひとつよ。そう言ってせつなが笑う。つられておとうさん、おかあさんも。 「さあ、判定よ」 あゆみが立ち上がる。ラブをせつなは息を呑んで待った。 「今日のところは……両方美味しいので引き分け」 「「えぇ~~~!」」 「それじゃ、こうしましょう! 勝ち負けは次の対決で決めるの。今度は、ほうれんそう料理なんてどうかしら」 「おかあさん、それズルイ!」 「いいわ。私、精一杯頑張る」 「だって……わたしも苦手食材克服したいんですもの」 「無理に、夏場に食べなくても……」 圭太郎はそう言いながらも嬉しそうだ。僕は苦手なものがないからなあ、とぼやいていた。 ラブが再び歌いだす。 「みんなで、おうちで夕ご飯~」 今度はせつなも一緒に、みんなで一緒に歌いだす。 四つ葉になった桃園家に響き渡る。 それは――幸せの歌。
https://w.atwiki.jp/shineoflife/pages/364.html
翌朝 翔平「・・・‼‼」 ガチャ 優希「あ・・・あなたは・・・」 翔平「おいおい・・・警備員は何してんだ・・・」 優希「何年もこの基地に住んでるんで抜け道くらい知ってます」 翔平「そっか・・・おいお前ら起きろ、ってか赤羽いねえし」 エミ「ふぁ~~・・・あれ・・・え‼‼‼?」 エレン「あーあー・・・やっちまったな」 翔平「唯、ほら起きろって」 唯「んん・・・」 優希「・・・皆さんは・・・死んだって習いました・・・どうなってるんですか‼」 翔平「まぁ・・・大体分かってるっしょ」 優希「・・・」 翔平「俺らから話せることは残念ながらないよ、ごめんね」 エミ「そうね」 優希「口止め・・・ってことですか」 翔平「そうだね」 シュウ「え・・・図書室の奥‼‼‼?」 優希「あそこには世界大戦の記録がたくさんある、その中には本当のことが書いてあるはず‼‼」 シュウ「そりゃそうかもしれねえけどよ、あそこは立ち入り禁止で厳重な警備があるはずだぜ」 優希「それこそシュウ君の得意分野でしょ?」 シュウ「まぁ・・・暗号解くのとか好きだけどよ・・・あれはレベル高すぎるぜ」 優希「そっか」 シュウ「何とかするよ、お前が俺に頼ってくれたことなんてそうないからな」 優希「ありがと」 図書室 優希(・・・ここ) シュウ(おーけー、3分で解くからちょい待って) 地下 月光「早かったじゃねえか、片付いたのか?華凛」 陸軍第3部隊班長 新田華凛 華凛「ええ、それで・・・どうなの?」 月光「どうって?」 華凛「忍の件よ、何か動きは?」 月光「とりあえずレンの部下が日本で動いてるが、それ以外は特にないな」 華凛「なるほどね・・・みんなは元気?」 月光「あぁ、雪希ちゃんは相変わらず眠そうだったけどな、他はボチボチだろ」 華凛「そう・・・じゃあ私が来ても仕方なかったね」 月光「まぁそういうな、幹部で集まるのも久々なんだ」 華凛「・・・お」 刃「華凛‼‼‼1年ぶりくらいか‼‼‼」 華凛「久しぶりね、少しやせた?」 刃「最近現場出てることが多かったからかな」 華凛「雪希ちゃん、大事にしなよ」 刃「大きなお世話だよ、お前は?」 華凛「何それ、私はそういうのいらないから」 月光「こいつにとって男は玲斗一人なんだよ」 刃「わりぃわりぃ、ついからかいたくなっちまった♪」 華凛「最低」 刃「怒んなって♪」 月光「・・・おおレン、夜何してたんだよ、たまには戦おうと思ってたのに」 赤羽「ちょっと野暮用でね・・・それよりなかなか面倒なことになってきてるよ」 刃「・・・?」 シュウ(解除した瞬間警備に伝わる、俺が扉抑えるけど多分5分ともたねえ) 優希(それだけあれば十分、中の構造は分かってる) シュウ(じゃ、行くぜ) カチャ シュウ「行け‼‼‼」 ブーブーブー 警備「何事だ‼‼‼」 シュウ「そーれ‼‼‼」 バタンッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 警備「記録庫に侵入者‼‼‼中から抑えられている‼‼‼」 警備「押し開けろ‼‼‼」 警備「指令室に連絡を‼‼‼」 優希「はぁ・・・はぁ・・・あった‼‼‼」 シュウ「っち・・・どうだ‼‼‼」 優希「待って‼‼‼‼」 シュウ「ふぅ・・・こりゃ後で怒られるなぁ・・・」 今から扉ごとテメェらを吹き飛ばす、嫌なら抵抗をやめろ シュウ「え、マジかよ・・・早すぎ・・・」 優希「・・・・・・なに・・・これ・・・」 シュウ「優希・・・ここまでっぽいぞ」 優希「・・・・・・」 3秒前 シュウ「分かった分かった、開けるから撃つな‼」 ガチャ 坂城「・・・っち・・・手間かけさせやがって・・・」 警備「すみません」 坂城「よくこの扉の構造を調べたな、そこの突起に力をかければ何人で押そうが開かない」 シュウ「まぁ、建築関係目指してるんで」 坂城「で・・・あぁ、あとはお前か・・・」 優希「・・・・・・」 シュウ「優希、どうした‼‼‼」 優希「・・・何でもない・・・」 坂城「こいつら会議室に連れてこい、俺が話をする」 会議室 坂城「さて、お前が見た本には何が書いてあった?」 優希「・・・私は・・・SEASが生き残るために生まれてきたんですね」 坂城「まぁ、そうなるね」 シュウ「そりゃねえだろ‼」 坂城「事実だよ、伊達蓮司と赤岡竜の血を残すために当時の陸軍上層部の命でお前は生まれた」 シュウ「おい‼‼‼言い方ってもんが・・・」 坂城「どう言おうと事実は事実だ、お前は立場を考えろ、どう処分されても文句は言えねえんだぞ」 シュウ「っち・・・」 優希「・・・本当なんですね」 坂城「ああ、他に俺に聞いておきたいことはあるか?」 優希「いえ、それだけ聞ければ結構です」 坂城「じゃあ帰っていいぞ、二度とルールを破るなよ」 シュウ「・・・はい」 優希「・・・」 シュウ「どうした?」 優希「ちょっと・・・一人にしてほしい」 総司「優等生が珍しいな、呼び出しなんて」 シュウ「こんなの俺も初めてだよ、あの坂城瑠衣に呼び出されるなんてな」 総司「技術部長だろ?やっぱお堅い感じ?」 シュウ「思った以上にズバズバ言う人だね、デリカシー0って感じ」 総司「へぇ・・・でさ」 シュウ「分かってるよ、なんか話あるんだろ?」 総司「あぁ、今晩空いてるか?」 シュウ「9時な、それまでに用件を片付けておく」 総司「わりぃな」 坂城「はぁ」 華凛「ごくろうさま、どうだった?」 坂城「面倒なことになったなぁ・・・変に誤解されてるような気もするし」 華凛「そういう人間関係苦手なんだから刃くんとかに代わってもらえばいいのに」 坂城「お前なんとかしてくれよ」 華凛「精神世界でしか友達いないような私に?」 坂城「悪かった」 華凛「謝らないでよ、私が悲しくなる」 月光「なぁ、ちょっといいか」 坂城「どうした」 月光「闇の生光反応だ」 坂城「・・・なに?」 月光「当然、俺や鈴原のものじゃない・・・多分どんぴしゃだぞ」 坂城「・・・場所は?」 月光「スペインだ、矢崎の件はモロッコだった、何か関係ありそうじゃないか?」 坂城「ありそうだね・・・におうな」 華凛「どうする?」 坂城「ふぅ・・・明日部隊を送ろう・・・誰を送るかは考える・・・まぁ、大体決まってるけどな」 月光「だろうな」 優希「・・・なに?」 シュウ「だいたい聞いたよ・・・親が有名人ってのも考えものだね」 優希「別にパパが生きてるのはいい・・・嬉しいんだけど・・・」 シュウ「生まれた時の話か」 優希「うん・・・別に関係ないと言われればそれまでなんだけど・・・」 シュウ「どうだろうね・・・ただ・・・これだけ負のエネルギーが溜まってれば十分だ」 優希「はぁ?」 ヒュッ 優希「なっ・・・」 シュウ「よく避けたね・・・本気で振ったんだけど」 優希「何・・・すんの」 シュウ「俺の任務は・・・情報の横流しと闇化による混乱」 優希「・・・どういうこと・・・情報・・・?」 シュウ「まぁ・・・どうせ記憶はなくなるんだ、話す必要はないよ」